資格者証発行手続きについて
このページでは以下の資格試験に合格した方向けに、資格者証発行のために必要なものを画像付きでわかりやすくまとめています。(試験合格おめでとうございます!)
対象資格
- 電気通信主任技術者
- 工事担任者
申請期限
試験合格、全科目免除による合格又は養成課程修了の日から3ヶ月以内が期限です。
注意事項
手続き方法については都度更新がなされると思います。
このため、本ページは「ダブルチェック」の位置づけで活用ください。
公式サイト
参考に総務省のサイトを貼っておきます。
電気通信主任技術者資格証及び工事担任者資格者証の手続きのご案内
この記事のメリット
- 手続きに必要な書類を画像も見ながら知ることができる
手続きに必要なもの
一式写真
ぐだぐだ説明する前に、ポストに入れるもの一式の写真をまず貼ります。
リスト
早速申請書送付に必要な準備物をリスト化しましたのでご覧ください。
①封筒×2(申請書送付用×1、返信用封筒×1)
②申請書送付用の封筒に貼る切手(25g以内のため84円)
③返信用封筒に貼る切手(郵便サービスにより金額異なる)
④資格者証交付申請書
⑤収入印紙(1,700円分)
封筒×2
①申請書送付用×1、②申請書送付用の封筒に貼る切手
定形郵便物用の封筒でOKです。100均にも売っています。
(目安:縦140~235mm × 横90~120mm × 厚さ10mmまで)
あなたの該当する地域の総合通信局を宛先に記載しましょう。
①返信用封筒×1、③返信用封筒に貼る切手
資格者証の郵送を希望する場合、資格者証を送ってもらうために返信用封筒が必要です。
また、この返信用封筒に貼る切手の金額は郵便サービスごとに異なります。
下表にまとめましたが、私は真ん中の特定記録郵便を使用しています。
サービス種別 | 内容 | 金額 |
普通郵便 | 特になし | 84円 |
特定記録郵便 |
郵便物の引受や配達状況を記録できる |
244円(84+160) |
簡易書留 | 郵便物の引受や配達状況を記録し、破損や未配達が生じた際に一定額を賠償してもらえる | 404円(84+320) |
資格者証交付申請書
④資格者証交付申請書、⑤収入印紙
申請書は総務省HPより入手してコンビニなどで印刷しましょう。
また、申請書に記載する住民票コードもしくは取得済資格者証の番号を記載する箇所があります。
資格を初めて取得する方は基本的に住民票コードを記載することになりますが、これは各自治体によって確認方法が異なるかと思いますので、お住まいの自治体HPなどをご確認ください。
収入印紙は1,700円分が必要です。コンビニや郵便局で購入しましょう。(現金)
はやめの手続きを!
意外に合格発表から3ヶ月というとはやいものです。
なるべくはやめに準備を始めて手続きを完了させましょう!
私はあのキラキラの資格者証を見ると、合格した実感が沸いてテンションが上がります。笑
あなたも正確な手続きのもと、キラキラカードをゲットしてみではいかがでしょうか。
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