【10分・440円で自作クーラー完成】リモートワーク・テレワークの作業効率・快適性が格段に上がった!涼しい夏を手に入れよう!

社会人経験談
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リモートワーク・テレワーク・在宅勤務の実施率について

下記記事の冒頭でも記載していますが、全国の働く人々のうち約1/4がリモートワークを実施されており、今後もこの状況は継続もしくは増加傾向にあるものと想定されます。
 

暑い夏は冷房・クーラーが欲しい

僕の場合、会社に出社すると定時内は冷房が効いていて快適ですが、定時外は冷房を切られてしまってめちゃ暑苦しくなります。
 
これにより、こんな風になります。
 
作業効率が落ちる
集中力・やる気がなくなる
汗により紙やパソコンがべたつく(多汗症の僕は特にえげつない)
 
暑いと何もできません・・・

これからの時代は職場=自宅が当たり前になる

そうなんです。

自宅が職場になるので、理想としては「クーラー」をガンガンに効かせて快適な作業環境を手に入れたいところです。

しかし、そうすると別の問題が発生します。
 
電気代ヤバそう
家に自分しかいないのにクーラー使うのもったいない、家族に邪魔物扱いされる
会社から電気代の補助なんて出ないから節約せざるを得ない
 
しかしこうなると作業効率が落ちて、集中力もやる気もなくなってしまいます。
 
 
しかも僕は根っからの汗かきで夏が大嫌いです!!!笑
 
 
この状況を打破するために対策を練ろうと考え、いろいろと検討した結果、一つの答えが出ました。
 

そうだ、クーラーを作ろう

これからのリモートワークをより快適にして、他の人と差別化を図ろう!
 
 
そう思い立った僕はさっそくDIYを開始するために材料調達しました。
 
 
でもいきなり多額の投資をするのは気がひけると考えたので、まずはダイソーやセリアなどの100均でクーラーとして働いてくれるものを作ると決めたのです。
 
自作クーラーを100均一の商品で作成できれば、下記のメリットが得られます。
 
イニシャルコストが安上がり
ランニングコストもクーラーより安上がり
快適な仕事環境を構築できる
他人との差別化が図れて、優越感に浸れる
 
さぁ早速作りますよ!!(何としても快適に過ごしたい)
 

クーラーのDIY(Do It Yourself!!)

100均で揃う材料でコスパ最高のクーラーをDIYします。
 
↓まずは完成画像をどうぞ↓

用意するもの(全てダイソーで揃います)

  • 扇風機(税込:330円)
  • 吸水クロス(税込:110円)
  • 発砲スチロール箱・保冷箱
  • 保冷剤
  • カッターナイフ
 
 
 
扇風機は2種類購入したのですが、今回は下記画像の左側の商品を使用しました。
商品名:Mini Fan USB Powered-With Clip- ミニ扇風機
 
 
 
 
 
 
吸水クロスは下記商品を使用しました。(緑色を購入)
商品名:PVA吸水クロス
 
 
色は3種類あります。緑・ピンク・黄色です。
 

作り方(簡単)

①保冷箱に穴を空ける

扇風機の空気を入れる箇所と冷たい空気を出す箇所に穴を空けます。
 
保冷箱は家に不要なものが余っていたので、それを流用。
 
ってことで僕は0円で済ませましたが、ダイソーにも下記画像の商品が売っていますので家にない方はこれを使用されるとよしです。(税込330円)
 
 

②保冷箱に吸水クロスを敷き詰めて、その上から保冷剤を置く

保冷剤が解けると水でビチャビチャになるので、それを吸水するクロスを敷き詰めました。
これで箱のお手入れもラクチンです。
 
保冷剤は家に大量に余っていたので、それを流用しました。
100均でも売ってますので、家にない方は購入しましょう。
 

③完成

もう完成!?と思ったあなた。そうです。

なんと10分でできました!これは今までのDIYの中でも最短でした。

動画(風量・音)

使ってみた感想(涼しい・快適・コスパも最強・・・!)

実際に使用したところ、想像をはるかに超える冷たい空気が部屋を覆ってくれました
 
別途温度変化についても情報アップする予定です。
 
室内のみではなく屋外使用(キャンプなど)でも大活躍しそうですので、一度騙されたと思って作って見てください。

僕の場合は、なんと計440円で作成できましたので、こんなにコスパ最高なのに作らない理由がありません!!!

まとめ

今回使用した扇風機についてのスペックや写真などは別記事を作成する予定です。
 
こんな僕に興味を持っていただけた方は、これまでの強烈な社会人経験をまとめた下記ページをご覧ください。ウソのような本当にあったことを赤裸々にまとめました。

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