はじめに
はるま家では週1ペースで鍋をする習慣があります。
季節は関係ありません。真夏も汗かきながら鍋しますし、冬は鍋なしでは越えれません。笑
そんな僕らがこれまで食べてきた鍋の素一覧を公開し、その中でもオススメのものをご紹介します!
是非参考にしてもらえたら嬉しいです。
我が家の三密画像を貼っておきます。皆さんはマネしないようにしてください。笑
鍋の素カレンダー
早速ですが、今年に入って鍋記録を取っていたのでカレンダー化したものをご紹介します。
コメントも添えていますのでご参考までにご覧ください。
こうやって整理したのは初めてですが、妻の影響もあって辛い系統が多めです。
鍋の素ランキング
上記カレンダー内のランキングを作ってみました。辛い鍋が苦手な方はすみません。笑
第3位 カラムーチョ ホットチリ(ダイショー)
湖池屋さん監修のもと、ダイショーさんとコラボした鍋の素です。
ガーリックやにんにくが効いていて食べ応えがあり、カラムーチョの辛さをそのままに再現されています。
また、鍋の素はだいたい税込298円ですが、これは248円(たまに198円で買えるときもアリ)とお財布にも優しいためオススメです。
このパッケージのおばあちゃんですが「森田フミ」さんっていうらしいです。
通称ヒーヒーおばあちゃんです。
カレンダー出現回数:4回
第2位 地鶏だし ちゃんこ鍋スープ 醤油(ダイショー)
これはすごく意外でした。妻の激辛党に加入してしまったはるまは辛い鍋が大好きになったのですが、もちろんこういうあっさり系も食べます。
地鶏だしがすごく効いていて、ほどよい味付けにそそられます。
夫婦そろって1口目に「あっ、これ美味しい」となり、共感しました。
裏面はこんな感じです。
カレンダー出現回数:1回
★第1位★ 赤から鍋 5番(イチビキ)
堂々の第1位はやっぱりこれです。
昔から赤からは大好きで店舗で初めて食べたときは感動を覚えたほど美味しかったです。
辛さレベルはもちろん最強クラスですが、たまに甘さが顔を出すので箸が止まりません。
ついつい白飯をおかわりしてしまう美味しさです。
鍋の素が出たときにはまとめ買いしましたし、今も常に1~2個はストックしてます。
もし食べたことがないという方がいらっしゃれば、是非1度お試しください。
裏面はこんな感じです。
カレンダー出現回数:2回(赤から全部だと計7回。食べすぎですね。笑)
鍋をするメリット・デメリット
はるま家では、鍋を習慣化することが非常に良いと思っていますが、皆さんそれぞれ家庭の事情や環境が異なると思います。
このため、メリットとデメリットを並べてみましたのでご覧ください。
メリット
①準備がラクチン
はるま家は共働きの上、やんちゃ過ぎる双子がいるため、夕食を作る時間を上手く省略することで家族の時間が増えると考えています。
また、土曜ははるまがキッチンに立ち、奥さんにはなるべくゆっくりしてもらうようにしているため、僕にとっても鍋はすごく手っ取り早いのです。切って鍋に入れるだけなので(笑)
②栄養を取れる
鍋の種類によって入れる具材は変えますが、野菜・きのこ・しらたき・お肉はマストで入れるためバランスよく栄養が取れます。
しかも、これはうちの妻だけなのかもしれませんが、平日の夕食は妻の食べる量が明らかに少ないのです。しかし鍋となるとモリモリ食べてくれるのですごく安心します。きっと時間がないのを補うために自分の食べる時間や量を減らしているのではないかと思っています。(聞いても食べてると言い張りますが・・・)
③種類が豊富
毎年新しい商品が出るほどラインナップが豊富で、新しい鍋の素が出ると家族の話題になります。また毎週鍋の素をどれにするか選ぶことも楽しみの一つとなっています。
ただ、カレンダーを見ていただければ一目瞭然ですが、激辛党の妻の影響で辛い鍋の占める割合が多いように見えますが気のせいです。笑
④〆も楽しめる
はるま家では土曜夜に鍋をして、日曜のお昼は残ったスープで〆(ラーメンorうどん + 雑炊)を食べます。
なので、2度楽しめるという点と次の日のお昼も手早く、しかも美味しく食事が取れるので一石二鳥です。
デメリット
①若干割り高
鍋の素と具材を合わせると、およそ1,000~1,500円くらいにはなります。
決して安くはありませんが、手間や美味しさを考えるとはるま家ではこのデメリットは仕方ないと判断しています。メリット④でも述べた通り、次の日の昼もスープを使用できるのでプラマイ0と思ってます。
②カロリー高め
メリット②と相反してしまいますが、鍋の素自体のカロリーが高いのと、思わず白ご飯が進んでしまうため、カロリー摂取が高くなってしまいがちです。ただし、そのあたりは野菜などを多めに投入したり、お肉や白ご飯、〆の量を調節するなどして工夫すれば良いと考えています。
まとめ
普段鍋をされない方もされる方も、是非お買い求め前に一読いただき、少しでも参考になれば幸いです。また、2020年度下期verも記録を取っていますので紹介したいと思います。
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