赤からって何?
発祥:愛知県名古屋市(2003年8月)
業態:甲羅グループにて展開している「鶏セセリ焼」と「赤から鍋」を提供するお店
メイン商品が「鶏セセリ焼」と「赤から鍋」となっており、他に類を見ないコンセプトの業態です。
赤からファンになったきっかけ
会社の飲みのお誘いで店舗に初めて行ったのが始まりでした。
大阪・心斎橋の店舗であの衝撃の美味しさを目の当たりにしたのを鮮明を覚えており、
今でも忘れられません。〆のラーメンとアイスも最高です。
それからというものの赤からの大ファンとなり、頻繁にあの味を求めて足を運びました。
なんと鍋つゆに!
ある日、スーパーで買い物中、見覚えのある文字列・マークを発見。
赤からの鍋つゆを見つけた途端、心の中で
「えー!なんでこんなトコにおるん!?」
と叫びながら無意識にカゴに数個放り込んでいました。ここから怒涛の鍋ラッシュが始まります。
各種赤から鍋を紹介(画像付き)
それでは赤から鍋の素を種類ごとに紹介していきます。
1番
写真がないのですが、こちらはお子様でも食べれる辛さに設定されており、お子様と一緒にお鍋をつつくシーンでは最適です。
3番
赤からのド定番鍋つゆです。もし赤から鍋をお召しになったことがない方はこちらをオススメします。赤から独特のやみつき辛旨味を存分に楽しめます。
5番
我が家の鍋ランキング1位がこれです。
辛さ・甘さがベストバランスであり、「これぞ赤から!」という刺激もあり最高です。
(最近食べ過ぎているせいか、辛さが物足りなくなってきている自分が怖いです・・・)
↓5番については、下記の記事でも紹介しておりますので是非ご覧ください。↓
黒から鍋(期間限定)
赤から3番鍋ににんにくと黒マー油を加えたガツンとくる鍋つゆです。
辛さは比較的優しめです。
白から鍋(期間限定)
パッケージを見ると辛くなさそうですが、見た目とは違いシビれる辛さが特徴です。
こちらは個人的に赤から鍋シリーズで最も好きな商品です。5番鍋より辛くてかつパッケージに書いてある通り「クセになる」辛さにはまってしまいました。スーパーで見たら即まとめ買いします。笑
15番(期間限定)
これは挑戦とも言える辛さです。口の中に辛さと痺れが染み渡り、食べると正直疲れます。。。
でも、なぜかしばらく経つと「15番食べたいな・・・」となるので不思議です。
※5番の次の辛さがこの15番しかないため、正直10番とか出して欲しいなと思ってます。笑
また、以下のようにしっかり注意書きもあるため、僕のように挑戦心がある(?)方や辛いもの大好きな方のみにオススメします。
30番
キレイに盛れたので載せました↑笑
こちらはクラウドファンディングにより始まったプロジェクトであり、期間限定で販売された商品です。僕は30番×3(3000円)を購入しました。(2021.1月末商品到着)
別記事を作成して写真や感想を掲載しますが、言えることは一つです。
リピートはしません!w
ただ、一度食べてみるのは経験としてオススメします。(辛いではなく、痛い・しんどいが圧勝します)
まとめ
赤から鍋は種類豊富なので、きっと皆さんそれぞれにあったベストな辛さが見つかると思います。
本記事を参考にして選んでいただけると嬉しいです。
ただし、食べすぎると翌日お腹の調子が悪くなることがまれにあるため、食べた翌日がお休みになるよう配慮するのも有効かと思います。
初めて15番を食べたときは少しお腹をやられましたのでご参考までに。
コメント